西宮市のご紹介
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西宮市は、神戸と大阪の中心に位置する非常に住みやすい街です。 西は芦屋市、東は尼崎市、北西、北、北東にはそれぞれ神戸市、宝塚市、伊丹市と隣接しています。夙川エリア等、阪急沿線には大きな邸宅が多くあり、高級住宅街としても有名です。また、神戸や大阪で勤務をなさっておられる方々のベットタウンとしても有名な地域です。
甲子園球場や西宮神社(通称、えべっさん)も有名で、多くの方々が賑わいます。
面積は約99km2、人口は約48万人、神戸や梅田へのアクセスも良く、阪神間屈指の住みたい街として人気があります。 市の木はクスノキ、市の花は桜です。
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阪急苦楽園口駅 阪急神戸線の支線にあたる、甲陽園腺にある駅です。苦楽園口は西宮市の中でもお洒落度の高い街で、洗練された様々なお店があります。北夙川小学校などがある、とても人気のあるエリアで、不動産は敷地の広い家も多く、環境も良いため、高額な物件が多いです。 清らかな流れの夙川があり、早朝にはのどかに散歩をする人影を多く見かけます。この夙川界隈は、西宮市の中でも屈指の桜ポイントで、春になると満開の桜を見に、苦楽園口駅から下りる人々があり、夙川の河川敷には花見の行列が出来て、大変な賑わいとなります。
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阪急甲陽園駅 単線でワンマン運転の非常に珍しい路線である、阪急甲陽線の終点です。近畿の駅100選に選ばれた、趣のある、特徴のある駅です。甲陽学院や夙川学院の生徒の通学に使われることが多く、朝夕は車内はにぎやかになりますが、その他の時間帯は非常に静かで、乗降客も少ないです。 坂が多い街並みですが、敷地はものすごく広く、西宮市街を見渡す素晴らしい眺望とのどかな雰囲気のある所が多く、西宮らしい落ち着いた町です。駅前には、おいしいシュークリームを売っている有名な洋菓子屋さんもあります。駅を背景に、雑誌等の取材や撮影もしている時があります。
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阪急西宮北口駅 映画「阪急電車−片道15分の奇跡」の中でも描かれた、神戸線と今津線の交差する駅です。非常に大きく、梅田駅、三宮駅の次に、利用する人数が多い。周りにはほぼ全ての都市銀行や進学塾、コンビニやレストランのチェーン店、居酒屋など、ありとあらゆる商業施設があり、学生やサラリーマンの憩いの場となっています。近くの住宅街にとっては非常に便利なので、不動産の価値も高い。 阪急ブレーブスの本拠地だった西宮スタジアムも、近年、阪急西宮ガーデンズとして生まれ変わり、益々多くの人間が集まり、西宮市の中心としての立場を確立しています。
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JR西ノ宮駅 西宮市の真ん中に位置します。快速が止まるため、朝晩は大変な混雑となります。タクシーの乗り場や、複数の路線バスの発着もあり、どこに行くにも便利です。 国道2号線沿いには高いビルもあり、テナントには焼肉屋さんや、焼き鳥屋さん、ディスカウントスーパーなどが入っていて、仕事終わりの会社員が楽しい時間を過ごしています。西宮市役所をはじめ、水道局や建設局などの官の施設もあり、行政的な中心と言えるかもしれません。 市役所前にある公園ではのんびりと過ごす事も出来て、春の陽気にはうたた寝をしてしまう程です。
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